朝、「いってらっしゃい」と清々しい気持ちで家族を見送り、夕方、「おかえりなさい」と優しく出迎える場所。また、最初にお客様のおもてなしをする役目も担う、まさに住まいの顔を演出するのが玄関ドアです。 ナルシマが施工する玄関ドアはすべて高断熱・高気密仕様。一般的な開き扉のほか引き戸を選ぶことが可能です。材質は木製と鋼製がありますが、どちらもドア内には硬質ウレタン等の断熱がなされ、窓が付くタイプはガラスも高断熱仕様となっています。高い性能で暑さ、寒さを室内に持ち込まず室内をいつでも快適に保ってくれます。 設計プランに応じて大きさや高さ、種類を選び。外壁材の色味と質感とのバランスを見ながら、材質やカラー等お好みの玄関ドアをお選びください。
ナルシマの家
玄関ドア
ナルシマの家は高断熱・高気密玄関ドア
優しいおもてなし配慮と、ガッチリと守る機能
おもてなしをする玄関ドアは、ユニバーサルデザインで広めの幅設定や、ケガを防止する機能、バリアフリー化も進んでいます。 一方で、招かざる客に対してはガッチリとガードする必要があります。断熱玄関ドアはドア自体が頑丈なものですが、様々な防犯対策が施されたドアも増えてきました。ダブルロックや、デッドボルト(かんぬき)についた鎌が錠受にしっかりとかみ合さり、しっかり固定する鎌錠は、バールなどを使ってドアをこじ開ける手口に対して強い抵抗力を発揮します。
玄関ドアで変わる印象、お好みのドアはどれ?
玄関ドアはドア自体の他に、室内と屋外も合わせて考えてゆきます。室内側では靴を脱ぎ履きする場所として機能面での土間や収納のあり方と、ドアが開けられた時に室内の見え方も重要。屋外側では玄関アプローチから外構までの素材選びとデザイン。さらにはドアを開けた時のアプローチから室内までのつながりを考えます。ナルシマの家の建築実例を参考にされてください。