2025 Spring てまひま市場の模様をお届け!
3月29日(土)、「手しごとを愉しむ豊かな暮らしを地域の皆さまとともに」をモットーに1日限定マルシェ『2025 Springてまひま市場』が開催。
今回は、ナルシマモデルハウス『MUKU』とグリーンショップの2会場と古民家リノベショップ『MUNI』を加え拡大し17店舗が参加されました。
朝からあいにくの雨が降りしきる中、参加者各社がセッティングを完了し、お客様をお出迎えする準備も万端。
当日の模様をレポートいたします。
以前「てまひま市場」の会場だった旧成島材木店の古家がリノベーションで新しく生まれ変わりました。
皆さん興味津々の『MUNI』会場の方から早速のぞいてみましょう。
Fleurage
『MUNI』に入ってすぐ、土間スペースでは「Fleurage」さんのアイシングクッキー体験教室が開かれていました。
既に予約でいっぱいとのことでお子さん連れのご家族がはじめてのアイシングクッキーづくりにチャレンジ!
みんな可愛いクッキーが完成して、食べるのがもったいなさそう。
参加者のママさんは「食べずに家に飾っておきます」とおっしゃられていました。
3rd place cafe
部屋にあがるとリノベーションされた大空間が広がります。
右手の造作カウンターでは、てまひま市場でもおなじみの「3rd place cafe」さんが、美味しいドリップコーヒーとラテアート、濃厚バスクチーズケーキ、焼き菓子を販売。
今回は、抹茶ラテもメニューに加わり、グリーンのラテアートの色味が新鮮です。
自宅が1st place、職場が2nd placeにつぐ、第三の心地の良い場所を提供すべく3rd placeとして2027年に取手市内に実店舗をオープンさせる予定らしいので、楽しみですね。
yellow@yellow
ステンドグ ラス雑貨、ガラスアクセサリーの販売をされている「yellow@yellow」さん。
なんとなく幸せ、なんとなく嬉しいという感覚を共有することを「黄色」に込めているそうです。幸せの黄色い〇〇ですね。
繊細につくられたステンドグラスはすべて1点モノ。一期一会の出会いを探してみてください。
Re:birth
キッズ服(リユース洋服)、インテリア雑貨(着物を使用したファブリックパネルなど)販売をしている「Re:birth」さん。
久美子専務も成島会長もお気に入りのアイテムを見つけて購入、奇抜なジャケットを着こなす会長、流石です。
最近は、後ろにかかっている着物と絵柄の洋生地を切り合わせたシャツも人気なのだそうです。
量り売りSHOP 日々のこと。
ナッツや日用雑貨など必要な分だ け購入できる「量り売りSHOP 日々のこと。」さん。
量り売りというのが「MUNI」に雰囲気がぴったりと合っています。
マイ瓶を持って買いにきてくださいね。
無垢の手作り家具 頑固おやじ
木製カトラリー、紙コップホルダーからスツール、椅子まで、木製日用 雑貨と小物、家具の販売している「無垢の手作り家具 頑固おやじ」さん。
無垢の木材の優しい手触りが心を落ち着かせて、いつもでも大切に永く使っていたくなりますよね。
そして、木製のイスも然り、つい座ってゆっくりしたくなる気持ち、わかります。
無垢の木に囲まれているとやっぱり癒されるんですよね。
はじめて「MUNI」を見られる方は、古家がリノベーションで生まれ変わった空間に感心されている方も多くいらっしゃいました。
さぁ、次の会場に移動しましょう。
「MUNI」の向かえ、受付前にキッチンカーが1台置かれています。
キッチンカー Dizzy POTATO&CAFÉ
「Dizzy POTATO&CAFÉ」さんは、昨年のお客様大感謝祭に次いで2回目の出店。
雨の中のキッチンカーでしたが、いつも明るい仲良しいとこのお二人が笑顔でお迎えしてくれていました!
外はカリッ!中はトロ〜リのマッシュポテトをひとつひとつ丁寧に絞って揚げた、こだわりのフライドポテトは、サクサク食感と、とろける口当たりがクセになりますよ。
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