住まい工房ナルシマが目指すのは、自然体の暮らしをつくることです。
自然体とは力みや気負いなく、まわりを思いやれる姿勢や状態だと考えます。
私たちは「住まい」をつくっています。
「住まい」とは、住む場所としての「家」、住む人の「暮らし」、
住む「街」そこで生まれる「人とのつながり」です。
たとえば、 無垢の木に囲まれ、快適で健康に過ごすこと。
笑顔と活気があふれる街で、あたたかな人とつながること。
そして、末永く自然体で暮らすこと。
それが、私たちが地元のこの街で育ててきた、
そしてこれからも一緒に育てていきたい、理想の暮らしと未来です。
日本には、古い木の建物が多く残っています。
それは当時の職人が木や素材に誠実に向き合ってきたから。
100年以上木と向き合ってきた私たちは、職人とともに無垢の木の家をつくります。
職人の高い技術は、高気密・高断熱の家づくりに活かされ、住む人の健康を守ります。
家の本来の役割は、人の身体と心の健康を育む場所です。
高性能で快適な家は、体の健康を育みます。
居心地がよく心からリラックスできたり、家の中に好きな場所があったり「ずっと住みたい」 と愛着が湧く家は、心の健康を育みます。
自然体でいられる居心地のよさを追求するのが、私たちの家づくりです。
工務店の本業は家をつくり、人の笑顔をつくること。
街に美しい家が並べば美しい街並みになり、人の笑顔は街に活気をもたらします。
私たちは家づくりという本業を一生懸命することで、魅力的な街づくりに貢献します。
これは地元の街に根を張り、地元の街に愛着がある 私たちナルシマだから、できることだと考えます。
私たちは、三世代つづくお付き合いで仕事をしていきたいと考えています。
温かな人のつながりは、お互いを尊重している関係。
それは駆け引きや建て前がないので、無理なく永く続く関係です。
100年以上商いを続け、お客様と信頼を重ねてきたからこそ、これからも大切にしたい思いです。
住まい工房ナルシマの歴史は、明治の頃から地元取手で親しまれ、地域の産業とともに育ってきた材木問屋から始まっています。1992年に住宅建築部門として住まい工房ナルシマを創業。社名「住まい工房」には職人の技術を結集して他ではできない住まいをつくるという想いが込められています。常に職人と一緒に過ごし木を知り尽くした専門店だからこそ、一本一本の柱や梁の隅々まで、丁寧に手をかけて仕上げる匠の技が現在も引き継がれています。地震にも強く頑丈、省エネで快適に心地よく暮らせる本物の木の家をつくり続けています
住まい工房ナルシマの15名のスタッフたち。お客様に寄り添った家づくりを心掛け、職人と共にもっと良くなるためのひと手間を惜しまないメンバーです。仕事をやり遂げたあとのお客様の笑顔が、手間を惜しまぬスタッフの元気の源になっています。
新しい家でやりたいことは、どんなことですか?
お客様の夢や思いを一つでも多くかなえられるよう、設計担当者だけでなく、現場のスタッフや職人も一緒に考え、お客様と一緒に家づくりをします。
普段の暮らしが最高の幸せになるよう、設計力と提案力でお答えします。
壁体内無結露保証 | デコスドライ工法無結露20年保証 |
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瑕疵保証 | あんしん住宅瑕疵保険による10年保証 |
地盤保証 | 不同沈下に対する10年保証 |
シロアリ保証 | 城東テクノによる10年保証制度 |
耐震等級 | 耐震等級3 |
断熱等級 | 断熱等級6 |
長期優良住宅 | 全棟長期優良住宅仕様 |
室内環境測定 | VOC室内濃度の測定をお引き渡し前に実施 |
屋根断熱 | ネオマフォーム 90mm |
壁断熱 | セルロースファイバー 105mm |
床断熱 | FPコーポレーション ESパネル105mm |
サッシ | 樹脂サッシトリプルガラス |
気密性能 | C値 平均0.5cm/m² |
換気システム | ダクトレス第三種換気 |
床仕上げ | 無垢材フローリング(ナラ、パイン他) |
家1棟の建築に関わる職人の数は約20名。
ナルシマ職人会の職人の技術とチームワークに支えられて高性能な家が完成します。
現場を雨に濡らさない1日上棟や日頃の現場清掃には技術だけではなく現場への心配りも。
是非、ナルシマの現場をご覧ください。
「家づくりって、大変?」と聞かれたら、「はい」とお答えするでしょう。ただその大変さをはるかに上回る感動と喜びがあることもお伝えします。
ナルシマはお客様に寄り添いながら「家づくりの物語」のお手伝いをさせていただきます。
着工から完成まではおよそ5ヶ月~6か月が目安。建物の大きさや条件により工期は異なります。
上記「家づくりの流れ」から、ナルシマならではのポイントをピックアップします。悩むよりも楽しみながら進めた方が、愛着ある住まいになるもの。お客様がどんな暮らしをしたいのか、どうしたら形にできるのかを見つけるお手伝いをいたします。
家づくりを考えら、まずは建築現場を見ることが大切です。
完成後では見えなくなってしまう柱や梁などの構造部分、どのような断熱材が使われて高い性能が確保されているのかなど、実際に眼で見て手で触れることができます。
現場がキチンと清掃されているか、職人の仕事ぶりも直接ご確認ください。
完成後のナルシマの家で暮らしているOB施主様のお宅を見学できます。モデルハウスとは違った実際の暮らしぶりを体感いただけます。
OB施主様に、住み心地や家づくりのお話などもぜひお聞きください。
ご自身のプランの参考にしたり、不安や疑問も解決したりできるよい機会となるでしょう。
ナルシマでは上棟時に「ランチ上棟式」をご提案しています。食事処の用意や祝儀などを気にせず、お客様がナルシマのスタッフ や職人たちと上棟した現場で和気あいあいとランチをいただくのが恒例です。
ランチ上棟式ではお施主様と担当する大工棟梁や家づくりに関わる職人の顔合わせも兼ねています。
職人たちが手際よく家を組み上げてゆく様子も必見です。
造作家具や造作棚も職人が手作りしています。通常、資材発注のため寸法等は契約段階で決めておく会社が多いかもしれません。ただ棚の高さは図面上で何センチと言われてもなかなかイメージが湧かないもの。
ナルシマでは棚の高さ、棚板の枚数などを現場で決めることができます。
ひと手間かけることが、お客様の暮らしをより豊かにすることを知っているからです。
お引渡しが近づいたら、「床塗装会」を行います。
「床塗装会」ではお客様とナルシマの社員一同で一緒に無垢床に蜜蝋ワックスをかけます。
無垢材の最後の仕上げである、最初の床塗装を一緒に行うことで、家づくりの一端を体験します。同時に、ご入居後の無垢材のお手入れの 仕方も深く知ることができます。
お引渡し時には玄関前にて鍵をお渡しするセレモニーを行います。
最初のお打ち合わせから施工まで、家づくりの完成に至る期間を振り返ると、さまざまな思いがこみ上げます。でも新居でのお客様の笑顔を見ると、私たちも心から嬉しくなります。この瞬間が好きだからこの仕事を続けているのかもしれません。
住まい工房ナルシマのアフターサービスは、お引渡し後もしっかり続きます。入居後6カ月、1年、2年、5年、10年の定期訪問点検を無料実施。年に2回、夏と冬には家のお手入れ方法をレクチャーする「住まい方セミナー」(自由参加)も実施しています。10年点検以降の修繕、リフォームも承っております。
「三世代交際、ずっとおつきあい」がモットー。もちろん、点検以外にも気になることがあれば、お気軽に住まい工房ナルシマにご連絡ください。
定期点検は、お客様担当や現場監督、 リフォーム担当の監督、成島専務等の ナルシマスタッフとナルシマ職人会 メンバーが状況により対応しています。
「地元の街で一所懸命」をモットーに、手づくりで木の家をつくり続けてきました。私たち自身が地元を愛し暮らし続けてきたことで、「家」から「街」や「人」のご縁の輪が広がり、同じ想いを持つ方とつながって、今のナルシマがあります。
お客様大感謝祭
ナルシマの家にお住まいのお施主様、家づくり中のお客様、地元の皆さまへ、日頃の感謝を込めたイベントを毎年5月に開催。
夏休み親子工作教室
毎年恒例の夏休み親子工作教室。ナルシマ自慢の職人が木を使った工作をサポート。学校の自由研究でも自慢の作品が完成。
てまひま市場
「手しごとを愉しむ豊かな暮らしを地域の皆様とともに」。様々なジャンルの手作り品を販売するお店がナルシマに集う1dayショップ。不定期に開催。