日々の暮らしの安全・安心を守るために、リフォームで防犯対策を強化しましょう。基本は何といっても玄関ドア。頑強な鍵を複数付けるという手もありますが、古くなった家なら、玄関ごと取り替える、という方法もあります。 最近は壁を壊さずに既存の枠の上からかぶせて施工する製品が出ており、1日で交換ができてしまいます。ドア、引き戸の両方が選べるので、付け替えた後も違和感がありません。そのほか、窓の交換・補強や各種警報装置、照明の追加、防犯カメラなどを追加しましょう。器具によっては自分で設置できるものもありますが、やはり家づくりとリフォームの専門家にお任せいただいた方が安心です。
体調を崩したり足に怪我をすると、階段の上り下りや小さな段差が結構辛いことに気がつきます。将来の安全・安心を考えたら、やはり床の段差はなくし、階段や廊下、トイレなどには手すりがあったほうがいいでしょう。 手すりといっても、付けられる場所や設置する高さ、握りの形状や太さなどさまざまで、しかも邪魔にならないことが必要です。やはり実績によるノウハウが必要となりますので、安易に考えずに、ぜひナルシマにご相談ください。
地震の怖さは突然やってくること。阪神淡路大震災や熊本地震は夜間に発生したため、逃げ遅れて犠牲になった方が数多くいらっしゃいました。日本中どこでも事情は同じです。家族の命を守るためにも、地震に強い家にしましょう。 現在の耐震基準は昭和56(1981)年に改正されたものですので、それ以前に建てられた家は対策が必要でしょう。それ以降の建物でも構造が傷んで弱くなっていることがあるため、耐震診断をされることをおすすめします。ナルシマには資格を持った耐震診断士がおり、いつでも診断に伺います。また診断の結果、耐震補強が必要な場合は、筋交いの追加や金具による補強など、適切な耐震施工を行うことができます。 普段から地震による揺れが大きい、道路等の振動が響くようになったなど、不安を感じたらまずは耐震診断をしてみましょう。