寒い冬を快適に過ごすためにどんなリフォ ームをしたのか、断熱工事をした後の暮らし方の変化はどうなのか、気になるところではないでしょうか。
築120年の古民家であった成島社長の生家を断熱リフォームして生まれ変わったモデルハウス「MUNI」で、暖かさを体感しながら実際に断熱リフォームされたオーナー様のお話を聞く会を開催します。
今だからこそ体感できる貴重な機会です。
ぜひご参加ください。
今回の「断熱リフォームのお話し会」の会場となる生まれ変わった旧成島商店母屋、新名称「MUNI」です。
「MUNI」が完成するまでの断熱リフォーム工事の一部をここでご紹介します。
築120年の建物でも基礎は頑丈でしっかりしてましたので、束と土台・大引きを新たに組み455mmピッチに根太を入れ(写真上)根太の間に断熱材ネオマフォームをギッチリと入れ込みます。
合板を敷きその上から無垢の床材を敷き詰めていきます。
壁にも新たに断熱材ネオマフォームを入れ込んでいるのが見えます。
入り口側の西面、南面、裏庭側の東面の窓は断熱性の高いYKKAPのAPW330を新たに入れ込みました。
大開口でも高い断熱性を誇る窓で冬は室内の暖かさを保ち外の寒さを伝えにくいんです。
夏は大きな庇が太陽の日射を遮る役割をし縁側で夕涼みするのも楽しみです。
一方、北側の窓は20年前にリフォーム増築した際に取り付けた木製窓を利用しつつ、室内側に樹脂ペアガラスの内窓を取り付けました。
築120年の住宅が断熱リフォームでどのように生まれ変わったか?
また、実際にナルシマで断熱リフォームしたお施主様の生のお声をお聞きして、なんでも質問してみてください。
皆様のご来場をお待ちしております。
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開催日時 | 2/24 (金)・25 (土) 10:00スタート |
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予約 | 要予約 |
お申込み | お電話または応募フォームよりお申し込みください。TEL:0120-885-119 |