11月17日(水)~19日(金)まで東京ビックサイトで開催中の「ジャパンホームショー2021」にて、住まい工房ナルシマも参加している「わざわ座」の『手ざわり尻ざわり展』が開催中です。
今回のわざわ座デザインコンテストのテーマは「手摺」。
家に暮らしながらも、私たちが家に触れる場所は限られています。
床を除けば、テーブルや椅子など、ほとんどが「家具」。
そんな中、建築の一部としての「手摺」は身体を支え、目にも手にも触れる大事なパーツです。
そして、作り手の個性を表せる腕の見せ所なのです。
わざわ座に参加する全国の大工がつくった手摺が26 点集結しました!
ナルシマでも当社副社長成島大敬が設計、采女(うねめ)棟梁が製作した手摺を出展。
WEBで人気投票を実施中。
是非お気に入りに投票してください。
展覧会後に優秀作品を発表の上、投票してくださった皆様の中から抽選でこいずみ道具店の素敵な品物もプレゼントもあります。
【製作のルール】
1. 階段の手摺です。
2. 素材や仕上げは自由。素材の組み合わせも可。
3. 手摺の止め方は正面から止められるようにすること。
4. 個性や地域性を生かして、腕をふるうこと。
開催日時 | 11月17日(水)~19日(金)11:00~16:30 |
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場所 | 東京ビックサイト西展示場 ブースNO.W1U-03「新建ハウジングセミナー」 |
参加費 | 無料 |
WEB人気投票 | 下記からお申し込みください。 >投票フォームへ |
<小泉誠さんによるデザインコンテスト2021「手摺」の解説>
ナルシマ出展の手摺を解説する小泉誠さん。