設計をするときにはお客様とヒアリングした内容をもとに、
そこにどういう暮らしがあるかを想像しながら設計します。
どこにどういう光が入るか、外の景色はどう見えるか、
家族のだんらんはどこでどういう風に広がっていくか。
なので、
「何LDKがいいです!」と言われるよりも
「こういう生活がしたいんです!」
「いまはこういうコトに困っています!」
「休日はこういう風に過ごしています!」
「いつでもリビングに集まって仲良く過ごしたいです!」
など、暮らしが想像できることをお聞きできると
頭の中でイメージが広がっていきます。
夜な夜なああでもないこうでもないと図面を引く
この時間が楽しかったりするんだよなぁ。