こんにちは、大敬です。
最近、「世間は狭いな~」という出来事が良くあります。
お客様同士がお友達だったり、意外なところでこことここがつながっているの!?ということだったり。
そういう驚きがあると、なんだか嬉しくなって、一気に関係性が深まるような気がします。
地域密着、ご縁を大切に、と考えている中で、そうしたことが増えていくのは本当にありがたいことです。
今回のお話はその「世間が狭い」を極めたお話。
それは去年の家族旅行の話です。
そのときは、僕たち家族だけではなく、もう一組と一緒の旅行でした。
実はその「もう一組」とは、ナルシマで家を建てたお施主様でもあるご家族で、
たまたま同じ地区に住んでいて、子供も同じ年齢、奥さん同士も同い年で、
いざ遊んでみたらすごく仲良くなり、「みんなで旅行に行こう!」とお誘いを受けました。
とはいえ土日はお客さんとの打合せが多いのが、その当時の仕事の様子だったので、
色々と相談した結果、日曜と月曜の2日間で向こうのご主人にも休みを取ってもらっていきました。
土日よりも混雑も少なくいけるかなというのもあっていったのですが、
子連れに人気のホテルはそんなのお構いなしになかなか混んでいます。
さてさて、ロビーの受付でチェックインの待ち時間。
子供を遊ばせてぼーっとしていると、近づいてくる人影が。
「成島さん、こんにちは」
顔を上げると、なんと!
同じくご近所に住む別のお施主様ご家族の姿が!
その家族もたまたま休みを取って月曜までの宿泊のようで、
ご近所さん3家族がたまたま別の地のホテルで集うという、奇跡中の奇跡!
「こんなことあるんだな~、世間ってせっま
いな~」と
この時ばかりは何回も思いました(笑)
いやぁ、世間って狭いなぁ