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ブログ 2020.12.16

ナルシマの家に住んで、困ったこと。

ナルシマの家に住んで、困ったこと。

木を基調としたお部屋

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なんとなくナルシマの家に似てませんか(笑)
木を基調としたお部屋です。

それでも子どもたちはベッド横の柱でくるくる回ったり、揺り椅子やハンモックで大はしゃぎ。

ハンモックゆらゆら~

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ちなみになのちゃんは「あのお部屋に帰りたい」とチェックアウトから家に着くまで何度も泣きました。

「なのちゃんが喜ぶなら、うちもハンモック買うか…?」と心が揺らいだ夫。
憧れますけどね(笑)

@ツインリンクもてぎ グランルーム

お寺STAY

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2泊目にお泊りしたのは、なんと「お寺ステイ」という新しいジャンルの宿泊施設「宿坊観音院」(群馬県桐生市)です。
写真の正面が本堂、右側の小さな建物が昨年できたばかりの宿坊です。
(トップページの写真は宿坊の玄関です)

宿坊といっても、玄関キーからお部屋のキーまですべて、番号がメールで送られてきます。
チェックインからチェックアウトまで基本的には誰とも会わない現代的宿坊。

6時からの朝のお勤めは自由参加。
ひなかあさん以外はみんな眠い…と不参加でした。
事前申込すれば本堂でYOGAや写経、写仏もできるそう。(次回はやりたいなぁ)

370年の歴史のあるお寺の中庭

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こちらの中庭の見えるキッチンは自由に使えます。
旅行中の外食続きで疲れた胃には、旅館メニューよりも現地で買ったパンをトーストしてほっと一息。

共有スペースもお寺テイストが

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こちらの家具やファブリックはすべて地元のクリエイターの方々が製作しているそう。
そして随所にお寺テイストが。
棚に飾ってある、仏像見えますか?

帰路へ

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お寺から40分ほどの、あしかがフラワーパークのイルミネーションを見て帰路へ。

帰って玄関を開けると木の香り。
エアコンは自動でつけっぱなしだったので、寒くありません。
蒸しただけの温野菜をたっぷり食べて、しばし体もデトックス。
お風呂場は寒くないし、家のどこにいても温度差を感じない。
「ああ、やっぱり我が家がいちばん!」
という結論になってしまうのは、ナルシマの家に住むことの唯一の困ったところかしら。