地元取手市 八坂神社 神輿やぐらの工事するために神輿の引っ越しをしました。
取手 総鎮守 八坂神社
旧取手市内に於ける、上町、仲町、片町の鎮守であり、三ヶ町の「産土神(うぶすながみ)」として「牛頭天王社(ごずてんのうしゃ)」として敬称親しまれてきました。
境内を入るとまず、手水舎があります。
燈籠の中には1743年の銘のものが最も古いそうです。
お神輿は、文政9年(1826)5月の作。
例大祭の宮御神輿として8月1日、3日に渡御が行われますが、80名を超える担ぎ手により担ぎあげられ、市内を練り歩くさまは一見の価値があります。
今回、光栄なことに神輿やぐらの工事をさせて頂けることになり、神輿の引っ越しをしました。
例大祭では、新しくなった神輿やぐらをぜひご覧ください。お楽しみに。